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人は覚えているつもり

今日飲んだお酒なら覚えています。

昨日飲んだものも思い出せます。

でも、

「この1週間でどれくらい飲みましたか?」

と聞かれると、自信がありません。

月曜日は何を飲んだっけ。

火曜日は休肝日だったかな。

ワインは何杯だっただろう。

人は「覚えているつもり」なんです。

でも実際は、意外と覚えていません。


健康診断で血糖値を改善してからも、お酒は飲んでいました。

以前よりは気を付けている。

飲み過ぎないようにはしている。

だから、自分では

「そんなに飲んでいない」

と思っていました。

でも、それはただの感覚です。

本当にそうなのか確認する方法はありませんでした。

だったら、まずは記録してみよう。

そう思いました。


でも、飲酒量を記録すること自体が目的ではありませんでした。

私が知りたかったのは、

今、自分の体がどんな状態なのか。

昨日飲んだお酒は、もう分解されたのか。

まだ体にアルコールの影響が残っているのか。

今日は飲んでもいい状態なのか。

それとも休ませた方がいいのか。

そんなことが分かれば、

「今日はもう一杯飲もう。」

「今日はやめておこう。」

そんな判断ができるようになるんじゃないかと思いました。


調べてみると、体重や性別、飲酒量などから、アルコールが体内で分解されるまでのおおよその時間を計算できることを知りました。

だったら、

飲酒記録を並べるだけではなく、

今どれくらいアルコールの影響が残っているか

として表示すればいい。

それがLifeXpの最初のアイデアでした。

最初に作ったのは、とてもシンプルな画面です。

飲んだお酒を入力すると、

今どれくらい体にアルコールの影響が残っているのかが分かる。

たったそれだけでした。


毎日飲酒を記録するようになると、

ふと別のことも気になり始めました。

昨日はよく眠れたかな。

体重は増えたかな。

飲みながら食べた日はどうだったかな。

どうせ毎日記録するなら、

睡眠も、

体重も、

食欲も、

気分も、

一緒に残してみよう。

そうして少しずつ項目が増えていきました。


LifeXpは禁酒アプリではありません。

飲酒量を記録するだけのアプリでもありません。

知りたかったのは、

「今、自分の体はどんな状態なのか。」

そのために飲酒を記録し、

その記録から今の体の状態を見えるようにする。

そして、その日の自分に合わせて、

今日は飲む。

今日は少し控える。

今日は休む。

そんな小さな選択を積み重ねることで、

好きなものを、美味しく食べる。

好きなお酒を、いつまでも楽しく飲む。

LifeXpは、そのために作ったアプリです。

ぜひ、ベータ版を試してみてください。